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ebay出品ツールのFile exchangeで出品する方法の詳細

      2016/08/29

導入

File exchange使い方シリーズ4、FInalです。ファイルエクスチェンジを使って商品を一からebayに出品する方法を紹介します。最終的にはあなただけのテンプレートを作っていきましょう。

File exchange はターボリスターのような特別なソフトをインストールする必要はありません。必要なのはエクセルと大量に出品するための十分なリミット枠ぐらい。

やってみましょう

今回やることの流れ

  1. ebayからテンプレートとマニュアルをダウンロード
  2. File exchange テンプレートの内容確認
  3. テンプレートに必要事項を追記
  4. ebayにアップロード

以上です。簡単そうに見えると思います。実際はどうでしょうか。ぜひトライしてみてください。

ebayでFile exchangeのテンプレートをダウンロードする

テンプレートとは、出品に必要なActionなどの項目が羅列してあるひな型です。さっそくダウンロードしてみましょう。

ダウンロードの場所
File Exchange >> Select Template

テンプレートは全部で5つ用意されていますが、使用するのはbasic template (no item specifics)でいいと思います。
ダウンロードする場所

念のため、それぞれの内容を以下に書き出します

Item Specifics Category template
Item Specifics付きのテンプレート
Catalog listing template
Books, Movies, Music, Video Gamesの4カテゴリーで、ISBNかUPCを設定しながら出品する為のテンプレート
Tickets listing template
Event Tickets categoryに出品するテンプレート
Basic template (no item specifics)
Item Specificsなしのテンプレート
Half.com templates
Half.comで使用するテンプレート

Item Specifics Category template(一番上)は、決まったカテゴリーだけで出品している方に向いてます。例えば、俺は靴だけ売るぜーって人はシューズカテゴリしか使ってないと思いますので、限定テンプレートで良いです。むしろItem Specificsの入力が楽になるので専用を選ぶべきです。

しかしまあ、

今回ダウンロードしたBasic templateでもItem Specificsをそれぞれ入力したら良いので、最終的にはオリジナルテンプレートを作ればいいだけの話になってきます。

では Basic template の Excel format をダウンロードしましょう。

マニュアルもダウンロードする

今まで何度かマニュアルのダウンロードを薦めてきましたが、まだダウンロードされていない方。ダウンロードしましょう

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そろそろ使ったほうが便利です >> ファイルエクスチェンジの公式マニュアル

Basic templateの内容を確認してみる

内容詳細

テンプレートでExcelタイプを選んだのは、各項目に注釈コメントが入っていたから。僕が2,3年前に見たときは入ってなかった気がするのですが…。各セルの最初の行にマウスを乗せると黄色の背景で説明を見ることができます。

こんな風に注釈

というか注釈コメント見たら誰でもできるじゃん!って話になったので困惑中 d( ゚ε゚;)

お気づきの方も多いと思いますが、あとは2行目からebayで出品するように必要な項目を入力していくだけです。

…………

………

……

どうですか?つまったでしょ?うん、詰まったと思います。そういうことにして、めげずに続けます。よかったら続いてください。Aセルからいきます。

*Action(SiteID=US|Country=US|Currency=USD|Version=941)

はい出ました。File exchange使い方シリーズ1,2,3でお世話になりましたAction! これの正式版です。これがないとダメです。動きません。以下のように変更します。

*Action(SiteID=US|Country=US|Currency=USD|Version=941)
を↓
*Action(SiteID=US|Country=JP|Currency=USD|Version=745)Action

Actionに続いて書かれている「(SiteID=US|~~)」コレ!メタデータと言います。

深く考えなくてもいいです。最後のVersionって何かって話ですが、調べましたよ。ebayAPIのバージョンだそうです。941にアップしてるようですが、最新マニュアルでは745だったので、745でいきましょう。

ebayの中の人も言ってます。

It doesn’t matter what version you use.  You can simply use Action in Cell A1 when Ending, Revising or Ending listings.

もちろんダウンロードされた時のAPIバージョンでもOKです。わざわざ変更は必要ないです。(僕が745で画像作った後にバージョンアップに気付いただけです)

 

続いて、A2から下の入力です。今回は出品のためのCSV作りなので、A2より下はすべて”Add”を入力。

Add

Add 以外では、以下の6つのアクションがFile exchangeで操作できます。

  • Revise
  • Relist
  • End
  • Status
  • VerifyAdd
  • AddToItemDescription

今回は「Add」です。

こんな感じで最初のAセルが終わりました。このままいくと項目数の多さから永遠に終わらなそうなので、ポイントなところを書きだします。

PicURL

画像のURLを入力します。エクセルデータの注釈では、Imageは一つだけだよって言ってますが”|”で区切れば12個入ります。以前はAPIコールでワンクッション必要でしたが今は作動します。例によって例のebayの案内漏れだと解釈してます。

ShippingProfileName

ここは、あなたが設定しているビジネスポリシー名を入力するところです。空白でもオッケーですが、ビジネスポリシーを設定してる場合は送料が自動で適用されるので使う人によってはすっげー便利です。

ReturnProfileNameとPaymentProfileNameにも同じことが言えます。

具体的に言うと、各国に向けた送料をShipping policyで一律料金にしている場合に、この項目にそのpolicy名を入力すれば、その他の送料欄は空白でOK!アップロードされた商品すべてがご自身のビジネスポリシールールに沿って出品されます。

ビジネスポリシーの設定についてはこの記事で紹介中

File exchangeからビジネスポリシーをアップロードする場合、ポリシー名は「英語」で設定するようにしてください。日本語だとエラーが出ます。


 

これぐらいでしょうか。

エクセルファイルに注釈が入ってますが、まだまだ不明な部分があると思います。そういう時は”分からないキーワードだけ”ダウンロードしたマニュアルで検索をかけてみてください。マニュアル開いてCtrl + F です。

その部分だけ読めば解決するでしょう!

テンプレートに必要事項を追記しよう!

注釈見ながら入力すればこの項目必要ないやんけ!と思いましたが、なんとか必要性をしぼりだしました。

インターナショナルな設定

そうです。気づきましたか?このシートはアメリカにいる人用なのです。インターナショナルな設定は追加しなければなりません。File exchangeの伸びしろですね(僕は香川が好きです)

インターナショナルな設定とは、「送料」

IntlShippingService-1:Option
IntlShippingService-1:Cost
IntlShippingService-1:AdditionalCost
IntlShippingService-1:Locations
IntlShippingService-1:Priority

この辺をエクセル「列の挿入」を使って新規追加してください。ちなみにADセルの後ろです。そして1があれば、ご存じのとおり4まで入力できます。ebayでリストする時の項目通りです。

Shipping policyを使う場合は、これらの追加は必要ありません。さらに通常のアメリカ向け送料である「ShippingService-1:Option」の項目も必要なくなります。

そして追加するところがもう一つ

最低限必要なItem Specifics

Item Specificsが一部入力必須になっていますので、項目を追加する必要があります。

UPC や Brand, MPNなどです。

基本的には上記3つだけで事足りますが、ファッションカテゴリーは必要な項目が異なるので注意が必要です。何が必要かは以下のリンクたどっていくのがベストでしょうか(僕が把握してないだけで他にもあるかも)

>> Required item specifics in Clothing, Shoes & Accessories


 

はい、どうでしょうか。必要な部分を入力するとそれらしいファイルができたと思います。

File exchangeで最低限必要な項目を書き出す

※追記です。

ビジネスポリシーを使う人用に以下に最低限必要な項目を書き出しました。とりあえずこれ通り作れば出品できます。(ビジネスポリシーは別途設定してくださいね)

  • *Action(SiteID=US|Country=JP|Currency=USD|Version=745)
  • *Category
  • *Title
  • Subtitle
  • *Description
  • *ConditionID
  • ConditionDescription
  • PicURL
  • *Quantity
  • *Format
  • *StartPrice
  • BuyItNowPrice
  • *Duration
  • ImmediatePayRequired
  • *Location
  • GalleryType
  • PayPalAccepted
  • PayPalEmailAddress
  • PaymentInstructions
  • StoreCategory
  • ShippingProfileName
  • ReturnProfileName
  • PaymentProfileName
  • Product:UPC
  • C:UPC
  • C:Brand
  • C:MPN

ShippingProfileName と ReturnProdileName と PaymentProfileName の3つにビジネスポリシーを指定します。

人によってはもっと項目を追加する必要があるでしょうし、削ってもいい項目が出てくると思います。出品アイテム次第です。

お疲れさまでした。これでたぶん出品用ファイルの完成です。csvファイルとして名前を付けて保存しましょう!

ebayにCSVでアップロードしてみよう

盛り上がってまいりました。

いよいよアップロードです。いつものようにebay file exchangeのUploadsからファイルを送りましょう。

入力に問題がなければ出品されているはず。もしエラーが出たという場合は、こちらの記事で対策案などを書いてます。

あとは、そんなこんなで役に立つのがマニュアル。Ctrl + F で検索したらだいたい解決します。

まとめ

いかがでしたか?使う前と比べて楽になりましたか?10行でも20行でも書いただけ出品できます。少なくとも僕は一つ一つ出品していた頃には戻れません。

でも、もっと楽できます。なぜならFile exchengeはエクセルで編集できるからです。複雑なHTMLもCSSも使えます。アイディア次第!

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