限られたリソースは誰よりも早く食い尽くすのが正しい。判断基準に「モラル」がある場合

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「インスタで目立ちたい!!」

あなたはどちらを選ぶ?

たくさんの服を買って写真撮ったあと・・

  • 「すべて返品する」
  • 「すべて売却する」

はい、オッケー!

どちらの選択肢を選んでもまったく問題がない限界費用ゼロ社会です。

モラルほど脆いものはない

「売却はいいけど、返品は選べないなぁ~」とかで、もし選ぶことに違和感がある方は「モラル」を持っている人です。

しかしモラルは脆いです。

「SNSで承認やポジションを確立するため」という今回の名目でしたが、もし名目が自分にとって必要な理由だったならば、上に挙げた選択肢はどちらも肯定されるでしょう。

例えばー

こめかみに銃を突きつけられていて、「たくさん服を買って返品しろ、さもないと・・・」という条件であれば、きっと返品を選ぶ人が大多数になります。

「返品」はルールでも許容されており、個人的な名目によってただ選択肢が変わります。モラルで人の選択肢が変わる項目は注意が必要です。

自分の選択を肯定するのが人です。モラルほど脆いものはありません。

いつまで帯刀しつづけるか?

人や社会が変われば、モラルは変わります。いつまで侍の誇りを持ち、商人を笑うか?

モラルが自分の誇(刀)であれば、いつまで刀を捨てられずに侍を続けるかというだけの話。

現代にサムライが何人残っているか?

変化する「当たり前」は共有地の悲劇を生む

先に書いた通り、ルールで許容されている上に、モラルだけで選択肢が食い止まっている状態は危ういです。

「共有地の悲劇」が起きます。

適切に管理されなければ、必ず資源(リソース)は消滅します。

管理ルールが甘い場合、
それは管理するコストと見合っていない資源と考えられています。イコール、必ず崩壊します。リソースの消費が早いか遅いかだけ。管理者のルールで「資源」の比重がどこにあるかで、自分がどのポジションに行くかを考える人は多いです。あなたはどう考えますか?

当たりまえ行為の変化は怖い

限界費用ゼロ社会がより浸透すると、人の当たり前も変わる。

どうやってマージナルコストをゼロで利を生むかが当たり前の人からすれば、返品は一つの選択肢にしかすぎない。

飛んでくる「当たり前」は受け入れなければ残れないだけです。

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犯罪はコストでグレーになる

例えば「ポルカでの乞食行為すらも肯定する人がいる」

僕の感覚からすれば、やる方も支援する方も自分のポジションにプラスならゴーしちゃうその行動に「気持ち悪い」と思っちゃうレベル。

乞食はちゃんとした犯罪だけど、犯罪の証明にコストがかかると、ちゃんとしたグレーになる。

グレーのままか罪で崩壊するかは分からないけど、いずれ崩壊する。先に書いた管理コストに見合ってない資源

限られたリソースは、早く食い尽くし、ババを引かない

最初の選択肢の行く末

メーカーがインフルエンサーを使って販促をかける。

例えばSNSで目立ちたい!として売却や返品を重ねてきた人がインフルエンサーになったら、メーカーから販促の声がかかる。

メーカーは、インフルエンサーの影響下にある顧客からお金をもらう代わりに、対価を支払う。

顧客の中にいる「返品」する人も加味したうえで、一部の返品しないユーザーからお金をもらう。

リスクを取らざるを得ない人にかかるコストを、善のユーザーに負担してもらう行為。

性善説ベースの販促に、悪い企業だなぁと感じるが、上の方に書いたモラルのはなし。

限界費用ゼロのインフルエンサーは言う、「私はリスクを選択してきた。」

社会は崩壊から次の潤いを生んで、育っている。

限られたリソースは早く食い尽くすのが正しい。ババを引くとあなたが崩壊する。

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