バースデーアップデートで落ちたサイトは、再評価を待ち「記事内でリピーターが生まれるクエリ」を追うと良い

投稿日:2018年10月8日
更新日:

9月27日を境にアクセスが激減しました。いろいろ調べて、原因とやるべきことを決めましたので、書き残します。

最終的には、「記事の中でリピーターが生まれるクエリ」を追いかけると良いという答えになりました。苦肉の策ですが。

ちなみに、この27日の変動に基づくGoogleのアップデートを、その界隈では バースデーアップデートと呼ぶそうですよ。おめでたいですね

同じように27日で動きがあった方の考察比較に使って頂ければ幸いです。

yotta
「思ったこと」です、悪しからず

記事内でリピーターが生まれるクエリを追いかけると良い

ここに注目した

  1. 落ちた記事の変動
  2. Googleのジョン・ミューラー氏の発言

2点を参考にした僕の考えを書きます

以下、この記事で書くことは

  • このサイトで落ちた数字の内容
  • リピーターが生まれるクエリを追いかける理由

以上2点。

けして、落ちた記事を元に戻す方法ではありません。「拾っていたクエリ」と「求められている答え」に対して、記事の方向性が異なっていたため、内容を修正できませんでした。

ですから、落ちた記事をどうやって人が調べる新たなクエリに乗せるかの方向性です。

yotta
Googleがやっている事は、あくまで人が調べるクエリに対して明確な答えを出すでした。言語化できませんが、少し残念な気持ち。人が正解だけ求めているとも言えます。

具体的な当サイトの数字変動・落ちた原因

まずサイトが落ちた原因は、メイン記事のアクセス減。具体的には

  • 拾うクエリ数の減少
  • キーワード単体順位の下落

どちらもあります。

yotta
1記事内で、複数クエリを拾って細かくトラフィックを稼いでいた状態(平均順位7,8位)が、精査された印象を受けました
検索の神
その記事は1クエリで十分じゃー!ゴゴゴ

長文というわけではないですが、細かい所から拾えていましたし、そういうページ内容で今でも良いと考えている間口を広くとった記事です。

しかし他サイトの記事と比べて、クエリに沿っていないと判断されたと認識し、受け止めて次に行きます。

トラフィックの内訳

当サイトの直近3か月のおおまかな数字は

  • 検索流入 87%ぐらい
  • メイン記事:検索流入のPVに対して約18%の数字
  • メイン記事が複数個あった

例:メイン記事1つの下落

以上から、「メインが落ちる=サイトが飛んだ」です。ペナルティ的な考え方とは異なると思われます(思いたい)

そしてメイン以外では少し上がった記事があります。普段0~1PV前後だった記事が、3~4PVになる現象がいくつかの記事で見られます。

ただし、それらの記事はたとえ求められるキーワードで1位になったところで数字(PV)にはなりません。数字にならないので、数字になる記事を追いかけていたら、サイトが飛んでったという流れ。かなc

4つの改善を施したが効果はなし

黙って飛んでいくのも悲しいので、考えられる小手先の改善を行いました。

実行済みの小手先の改善

  1. PCとモバイルでの表示ふり分けを無くした(MFI対策)
  2. サイトに関連しないキーワード汚染してそうな記事をnoindex,nofollowとした(一部)
  3. 目次をはじめから表示するようにした
  4. 落ちた記事を拾っていたクエリに沿うように微調節

理由はこの記事で書いた通りです。

27日のバースデーアップデートでサイトが飛んだカモ【原因と対策】

ヤバイです、ピンチです。 このサイト飛んだっぽいです。 別件のトラブルで右往左往してるところだったので気づくのが遅くなりましたが、アクセスが今のところ半分ぐらいに落ちました。 矢印が27日 どうやら2 ...

しかし、うまくいきませんでしたし、これ以上の小手先施策を施す知識がありません。

yotta
じゃあどうしようか・・・

そこで Googleの中の人達が発言する内容から調べて、改めて自分なりに答えを出してみた

中の人ジョン・ミューラー氏いわく

まずGoogleのジョン・ミューラー氏がアップデートに対して発言されていたので引用させていただく。

Things change, that's kinda normal on an ecosystem as dynamic as the web. There's no meta-tag or HTML tag that will prevent change, and change isn't a sign that your site is bad. One idea might be to work on limiting your dependencies on a single source of traffic, work on turning first-time users into repeat-users, so that as you grow traffic through one source, you also grow the regularly revisiting traffic - which is more independent of the initial traffic source.

このコメントは、Redditで27日のアップデートについて話されていた中で、1ユーザーへミューラー氏が返信した発言です。

ちなみにそのユーザーは、8月1日までに20-25%トラフィックが増えていた製薬業界のサイトがあったが、27日で75%下落したそうです。

ジョン・ミューラー氏のコメントをざっと雰囲気で訳すと

状況は変わる。変更を防ぐメタタグや、HTMLタグはないし、変化はあなたのサイトが悪いというサインではない。

1つのアイデアとしては、単一トラフィックに対する依存関係を制限し、新規ユーザーをリピーターユーザーに変える作業を行い、1ソース経由のトラフィックを増加させることで、定期トラフィックも増加する。それは最初のトラフィックソースから独立している。

平たく言って「どんどんリピーターが増えるサイトがいいよ♪」という意味でとらえました。

大事だと思ったところ3つ

僕のサイトの変化を見て、上のジョン・ミューラー氏のコメントで大事だと思ったところが3つあります。

Change isn't a sign that your site is bad

変化はあなたのサイトが悪いことを示すサインではない

 

Limiting your dependencies on a single source of traffic

単一トラフィックの依存関係を制限する

 

Turning first-time users in to repeat-users

新規ユーザーをリピーターユーザーにする

1.Change isn't a sign that your site is bad(変化はあなたのサイトが悪いことを示すサインではない)

検索の神
あなたのサイトが悪いというサインではない

これは最初、今まで検索上位にあった記事を落としたことになるから、自己肯定するための保身発言と考えました。しかし、最初にThings changeとミューラー氏が言っている通りで、人の動向が変わったのが正解だと今では考え直しています。

情報過多かつ時間がない人々の多くが、正しい答えだけを求めているのだろうと。音声検索などが始まり、検索結果に求められるのが今まで以上にそういう方向なんでしょう。なぜなら今回の変動が、1記事1クエリ傾向に偏っていると思えたからです。

2.Limiting your dependencies on a single source of traffic(単一トラフィックの依存関係を制限する)

検索の神
単一トラフィックの依存関係を制限せよ

トラフィックは、検索流入、SNS、リピーター、リスティングなどを指しますので、普通に考えて「検索流入だけに依存することなく、幅広いトラフィック先から流入を得ましょう」と理解すべきかもしれません。

僕のサイトはSNS流入を捨てていますので、まずはそこから努力をしなければならないと素直に受け止めます。

検索の神
複数クエリ(トラフィック)ではなく、1記事1クエリに制限してあげるよ

しかしながら気になったのが、Limitingという言葉と記事の飛ばされ方です。そのためSingle source of trafficの真のところは「1クエリ(キーワード)」だと思えてなりません。

1クエリごとに依存しているトラフィック元を正しい記事に制限し~と、そういう動かされ方に見えるし、27日に捕捉された方は、そういう見方をすればすんなり理解できる動き方してませんか?

3.Turning first-time users in to repeat-users(リピーターにせよ!)

検索の神
新規ユーザーをリピーターになるよう誘導して

ミューラー氏の話で、唯一訪問ユーザーに向けた明確な言葉が「Turning first-time users in to repeat-users」で、リピーターにせよ!(誘導しろ)です。

リピーターになる一連の動きは独立したトラフィックソースになる=評価される

と僕は受け取りました。

考えの流れまとめ

考えた流れ

記事(サイト)でリピーターになる動きがあれば評価されると受け取った

現在は、1記事1クエリの答えを用意している記事が人に求められている

落ちた記事は1記事1クエリの答えで、他サイトと比べて弱いか、沿っていない

以上から、記事それぞれのクエリの答えを明確にし、拾えているクエリでリピーターができれば、評価されていくと考えました。

また落ちたクエリについては、
正せるなら正して、正せないならいっそ捨てた上で、その記事が意図しているクエリに沿うように修正すべきかと思いました。

yotta
数字にならないから効率よく多数クエリを拾いたいと思ったこっちのエゴがユーザーの為にならないようです。

正解か分かりませんが、僕はそういう風に動いてみますという話でした。

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