UPCがない商品なのに入力が必要な場合には、Does not applyで対応できます。
対応できますけどDoes not applyをわざわざ入力するのは面倒なので、UPCがない商品には自動的にDoes not applyが入るよう関数を使って簡単にする小ネタを紹介します。
サクッと1,2分で作れますのでご参考まで。
今回やってみる内容詳細
エクセルやGoogleスプレッドシートで、UPC欄が空白や0になっている場合には、すべてDoes not applyを自動挿入します。
使う関数はIFとORです。
書き方
=IF(OR(UPC入力してるセル="",UPC入力してるセル=0),"Does not apply",UPC入力してるセル)
"UPC入力してるセル"って部分をご自身のセルと紐付たらOKです。エクセル・Googleスプレッドシートなどで使えます。
簡単な解説
「UPCがない商品」=「JANを見つけられなかった商品」
というわけで、たぶんUPC欄には空白か0が入ってると思います。
空白も0もFile exchangeでアップするとエラーとなりますので、それらを強制的にDoes not applyに変えてます。
とりあえずDoes not apply入れときゃいいんだよっていうDoes not applyが大好きな方におススメです。
ネタ募集
おかげさまで、File exchangeネタでそこそこサイトが検索されるようになってきました。
これからFile exchangeネタを公開する人が増えてくると思います。今年はFile exchangeが全員に浸透して、もっとみんな便利になればebay輸出も盛り上がると思います。なんせタダで使えるebayの出品ツールでは最強ですからね!タマネギ剣士みたいなやつです。タマネギ剣士は育ててなんぼ。
何のネタが需要があるのか分からないので、今回のネタが良かったって思う方は、他にも何か気になっていることがあれば教えてください。アクセスに繋がるメリットがあれば公開します。
このサイトで現在公開されているネタなんてホント知ってる人からすればクソみたいな話ばかりです。
例えばFile exchangeはItemIDを管理すれば価格調節も簡単にできるようになります。スプレッドシートでマクロ組めば、商品Descriptionの英語含めて1商品の出品が数十秒で終わります。
それらを作れる人に作ってもらえばいいのです。数千円で済みます。月額ではありません。
ただし作ってもらうには、伝えれるようにならなければなりません。プログラム組む人に希望を伝える事って結構難しいのです。ItemIDを管理したいんだけど?って言っても「はぁ?」です。自分が理解してなければ、スーパープログラマーに頼まなければならないです。その場合、本来数千円で出来る事が数十万円になります。
あなたが知るべきは「何ができるのか」です。