書くことで放たれる「自己コーチング」の方法。確証バイアスを利用する言語化のススメ

投稿日:2019年5月20日
更新日:

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yotta
モヤモヤしてませんか?

「思考の言語化」が、自己コーチングになるからおススメしたい。マインドマップやロジックツリーでもない自分との会話。言語化によってあなたのモヤモヤはきっと前に進めます。

やることは「思考を書く」それだけ。書く中で、次の二つが必要。

  • NOT 文章化
  • ADD 人の力

以下は「ただ2つのプロセスを繰り返す」それだけの簡単な記事

プロセス1:ただ思考を書き残す

思考(ただ思ったこと)を書きます。残る媒体にサッと

ポイントが2個

  1. 消える前に残す
  2. 文章化ではない

ポイント1、消える前に残す

ご存知でしょうか?脳は情報を忘れてしまう仕組みを持っています。だから消える前に残そう!がポイントです。

捕捉的に長期記憶と短期記憶という脳の忘却システムを紹介します。

脳の忘却システム(長期記憶と短期記憶について)

脳は情報を忘れるように処理される。24時間でほぼ忘れる。これは失われると異なり、能動的に積極的に忘れるシステム。生きるのに必要ない情報ほど顕著。

「24時間で忘れる」の参考が上リンクにある「長期記憶」について。

そしてもっと短い間隔で忘れる短期記憶(STM, short term memory)もある。今回 書き残そうとしている思考情報は「短期記憶」だ。

短期記憶は数秒から数十秒で忘れると言われています。有名どころで「マジカルナンバー7やマジカルナンバー4」

数秒から数十秒で忘れる7±2の塊

マジカルナンバー7

  • 「短期 記憶」なら2
  • 「短期記憶」なら1

もっと例えたら

  • 09099999999なら1
  • 090 9999 9999 なら3

で5~9ぐらいの塊(7±2)しか処理しかできないんじゃね?という論文を1956年に心理学者のジョージミラーが発表。この数字はフワッとさせたもので、7って神秘的で何かあるよねという勢いでした。

「The Magical number seven, plus or minus two: some limits on our capacity for processing information」

マジカルナンバー4

7という数字が人の普遍的なナニカかはさておき、実際のところは、もし「1」が大きい塊なら、7個も処理できなくない?

というところで、ネルソン・コーワンという方が2001年にマジカルナンバー4を発表

実際は4±1が限界でしょうよ、という話。

人がパッと見て覚えやすいのは3つというマーケのソレに繋がっています。学習プロセスとして、大きな要素を、短期記憶を長期記憶に変えるのがコレよ!とつなげた。

以上から、ポイント1で言いたいことは忘れる前に捕まえたいから書き残しましょうよ、と。

そもそもの話で、モヤモヤの正体が気になる。僕は次のように考えている。

「モヤモヤ」は長期記憶の断片を繰り返し思い出す行為。だから断片を短期記憶を忘れず繋ぎ合わせれば、モヤモヤは晴れるとしている。

ポイント2、文章化ではない

思ったことを残す上で大事なのは、文章を書くのではない点。

「言語化」は文章にするのは違うと考えている。前述の通り、人は4±1以上になると忘れるからモヤモヤを文章にするのは難しい。人に伝えるも考えだしたらヤバイ。それはもう「思考」ではない。文章化はポジション化になる。

細切れの思考を自分の中で綺麗に線として繋げたとき、そういう時にポジション化したらいいと思う。僕の場合、ブログにこんな感じで書いてるのがポジション化。

文章を意識したら短期記憶は忘れてしまう。

プロセス2:人の力を借りる

書いたはいいが、実際のところ繋がらない。でも長期記憶化してるから、取り出すのはイケルようになってる。

ここで経験値みたいなのが出てくると考えている。しかし何かを経験してメモリー同士が繋がるのはモヤモヤが晴れるまでに時間がかかる。であれば、能動的に繋げる。

プロセス2は、インターネットで調べる

誰かがあなたの先にいる

今の時代は人の考えが分かる。人の考えにたどり着ける。人々の考えを連想で繋げることができる。

あなたが考えていることはすでに誰かが考えている。そして多くの場合でもっと先まで進んでいる。

それに触れて、自分の思考と繋げる。僕は残した思考をネットで調べて、読む。そして思ったことをまたプロセス1の言語化をして残す。

確証バイアスは利用する

上に書いたプロセス1と2を踏まえると、ふとした時にルートが見える。これが面白い。ゾクゾクする。

認知心理学では、人は都合の良い生き物で、自分の考えを肯定してデータを読み解くと言われている。確証バイアスと呼ばれているソレは、人は反対情報を見ようとしない生き物としている。

サイコロの目が4回続いて1だったら、次は「1ではない」と思ったりする。

ルートが見えて繋がったと感じる現象は、自分の中のモヤモヤを繋げる行為であって正誤は分からない。しかしモヤモヤが晴れることで何かしら前に進むのは僕は良いと考えています。これを僕は自己コーチングとしている。

 

言語化をオススメする理由でした。

プロセス活用した実際の話

先日、長いモヤモヤを帰結させた。

モヤモヤを言語化したのが「最小利己単位5人の世界で生きる縛りプレイ」の記事。これが言葉にできたのは自分の中で大きくて、長年のモヤモヤの「先」にたどり着けた。

どうやら僕が言いたかったのは「ネガティブ功利主義(消極的功利主義)」に着地する。()功利主義という言葉に違和感あるも、最大幸福ではなくて、"最小不幸"を目指す主義だ。

たぶん僕は「ヴィーガン」にならなければならないし、より進むと人は「反出生主義」に行く気がする。この考え方の人はこれからもっと増えそうだと思ったりするが、あくまで自分と向き合う思想で、人にススメるものではないと考えるし、最終的にまったく救いがないので別の出口を誰か見つけてほしいと切に願う。

そうやって次の出口を探しているのが今。このツイートのインターステラー感すげぇと思った(語彙力)

僕ができることとして「加速主義」的なことが入るかもしれなかったから、それらしい記事を追加で書いて内部リンクで繋ぎ、一つのカテゴライズとした。次の記事ベースにして更にガチガチにつなげようと考えている。

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「バリバリの資本主義」は少なからずの犠牲を伴うので、今に始まった事じゃないが言動がダブルスタンダードになる。それも受け入れてどこかのビッグブラザーに操られながら僕は生きている。

そんなことを考えていたら、もしかしたら「共同体主義(コミュニタリアン)」という括りでモヤモヤがもっと晴れるかもしれないにたどり着いた。

「これから正義の話をしよう」を読んでみようと買ってみた。なんとなく近づいている気がするがどうだろう?

読んでみた感想

Justice-本の画像
これからの「正義」の話をしよう を読んだが、分からない。オメラスから去った人はどこにいく

これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学 マイケル・サンデル著 約10年前のベストセラーです。10年前は狩りで荒れくれていたので、僕の過去にサンデルおらず。紆余曲折を経て、人生にマイ ...

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yotta
こんな感じでつながっていくの面白いよ?という話でした

余談:メモの魔力

メモの力という本が売れているらしい

読んでないし、ないと思うけど、もしかしたら同じようなことが書いてあるかもしれない。

大事なのは同じようにメモって大事だよと言ってる人がいる点だと僕は思う。

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